2012年10月29日月曜日

次回の江別地域ケア連絡会のお知らせ

皆さま

お疲れ様です。すっかり暗くなるのが早くなってしまいました。
冬ももう間もなくですね、雪が降ります、寒いです・・・という季節にピッタリな研修会のお知らせです!

皆さんは認知症高齢者の徘徊についてご存知ですよね?
では、どれくらいの頻度で発生しているのかや、全道的にどのような対応策がとられているかご存知でしょうか?
寒くなるこの季節、夏の徘徊とは違います!ちょっと詳しく学んでみませんか??

日    時;平成24年11月16日(金)18時30分~
場    所;勤労者研修センター2階
参加費;無料
プログラム;江別市内の社会資源を知ろう⑥
        『認知症高齢者の徘徊について知ろう』
内 容;認知症高齢者の徘徊に詳しい方々による講話や徘徊対応に役立つ情報が満載!




奮ってご参加を!!

なかやま

2012年10月25日木曜日

ONEピースの集いの資料

こんにちは。医療法人はるにれの長尾です。

先日の研修会で使用した、英生会訪問看護ステーションのっぽろ宇佐美OT作成、
江別地域ケア連絡会訪問リハ部会責任編集の
『訪問リハ活用術』 をPDFで見られるようにしました。
ここをクリック!!

● あくまで江別での活用が前提です。
● 制度解釈・運用法については、慎重に確認しておりますが、閲覧者様でもご確認下さい。
● 二次使用、二次配布はご遠慮ください。
● 情報に誤り等があればお知らせ下さい。
● その他、諸々自己責任でお願いします。














資料については素人のボランティア仕事、出来栄えについては大らかに見てやって下さいませ。
(私は大変すばらしい出来だと思います(*^_^*))

よろしくお願い致します。

次回の地域ケア連絡会は??

企画委員の中山です。

連続投稿です。

伝えなければならないことがあります。

次回の地域ケア連絡会は
11月16日(金) 18時30分~ 
勤労者研修センターで開催します!

内容は近日中に発表します。もうしばらくお待ちください。

ONEピースの集い

皆さま 企画委員の中山です。
すっかり寒くなってしまいました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、書き込みが前後してしまいましたが函館遠征の前日、10月19日にONEピースの集いに『地域ケア連絡会 訪問リハビリ部会』の看板を背負い宇佐美さんが講師として参加されました!!!
コメンテーターとして長尾さんも参加です!

宇佐美さんのスライドや講義内容が素晴らしかった!本当にあのスライドは永久保存版ですね。 長尾さんの相槌も絶妙でした!

訪問リハビリの可能性というものに改めて気が付いたり、制度について意外と知ら無いことも多かったので非常に勉強になりました。本当にありがとうございます。

2012年10月24日水曜日

南おしま地域包括ケア懇談会に参加して参りました。




皆さま、こんにちは。
医療法人はるにれの長尾です。
 
先週末、10月20日(土)、北海道21二次医療圏の広域支援センターのひとつ『南渡島地域リハビリテーション推進会議』 http://minamioshimariha.sakura.ne.jp/top%20page.html のご招待で、我々『石狩地域リハビリテーション推進会議』が合流、函館にて研修会に参加して参りました。
 
道内21二次医療圏域に設置されている地域リハ広域支援センターの活動の中でも、2圏域合同企画は多分初めての試みだと思います。
 
石狩圏域チームからは、石狩懇談会と江別地域ケア連絡会から、
内藤副会長(石狩)、大麻包括の中山さん、事務局花川病院の綾部さん(石狩)と当瀬さん(石狩)、会長として私、長尾(江別)の計5名で押しかけました。
石狩圏域の活動内容をお話しする機会を頂き、みんなで90分間、いろいろ報告させて頂きました。
 
南渡島の皆さん、本当にありがとうございました!!
 
石狩懇談会のブログでは一足先に参加報告がアップされております。
 
内容は・・・・。
 

◎基調講演
地域包括ケアと広域的支援体制の課題 /講師 ケアプラザ新函館 院長 武田 良一 先生

 ◎教育講演
石狩地域リハビリテーション推進会議の活動と課題/石狩地域リハビリテーション推進会議

① 石狩圏域の地理的特性・・・長尾
② 石狩圏域5市の基本データ・・・中山さん
③ 石狩圏域の活動のあゆみ・・・綾部さん
④ 現行体制の組織構造と活動実績・・・長尾
⑤ 「いしかり医療と福祉のまちづくりひろば」の活動紹介・・・内藤副会長
⑥ 「江別地域ケア連絡会」の活動紹介・・・長尾

ということで、ちょっと詰め込みすぎたかな?というくらいの盛りだくさん。
私たち自身、情報整理が出来てよかったです。


(これは石狩の内藤副会長が使った図です。これ、いいですね。江別も是非目指したいやり方です。)









南渡島は大変先進的な地域で、多機関多職種がスクラムを組んでエネルギッシュに活動しております。
私たち石狩圏域は、現在はお金をかけずに草の根的に出来ることを継続する道を選びました。
スタイルの異なる2圏域の情報交換は、大変有意義で今後に繋がる一歩だと思います。
懇親会も超盛り上がりで、酒の席ではありますが、『姉妹圏域協定』を結んできました(笑)。

江別も他の地域の参考にしてもえるようなまちにしたいですね。
皆さま、よろしくお願い致します。






 

2012年10月15日月曜日

『リハビリテーション・ケア合同研究大会 札幌 2012 』参加報告

こんにちは。
医療法人はるにれ、理学療法士の長尾です。

先週末、10月11~13日、企画リーダー、中山さんと宇佐美さんと一緒に
リハビリテーション・ケア合同研究大会』に参加致しました。

札幌では10年ぶり2回目のこの全国学会、2回開催は九州と北海道の2か所だけらしいです。
集客力とか下世話な部分もあろうかと思いますが、地元でのハイレベルで大規模な学会の開催はうれしいかぎりです。
2000名以上の参加、900以上の一般演題、9つのシンポジウム、6つの講演、23のセミナー。
歴代のリハケア大会と比較しても大成功と言える内容だったようです。
企画運営にあたられた大会長の横串先生をはじめ、渓仁会西円山病院の実力を見た思いです。

テーマとしては『地域包括ケア』まっさかりです!2025年のピークに向けて、この荒波は続くのでしょう。
様々な魅力的なイベント満載の中、最終日の閉会式前の最後のシンポジウム、
『地域で生きること、地域で死ぬこと、それを支えること 』で、私は座長2号を務めさせて頂きました。
座長の苫小牧東病院院長の橋本先生のリードに加え、医職住の観点から集結したシンポジストの大御所先生3名がスゴい!

●前沢政次 先生(ひまわりクリニックきょうごく所長)
●岡田しげひこ 先生(社団法人北海道総合在宅ケア事業団リハビリテーション支援部 部長)
●奥田龍人 先生(NPO法人シーズネット 副理事長)

皆さんその道の大変な権威でありながら、地域の中で這いつくばるような地道な活動を継続されており、本当に素晴らしかったです。

写真は、大きい会場なので前の方の席は空いていますが、リハーサルじゃないですよ(*^_^*)
向かって一番右が私です。


















学会シーズンのこの季節、まだまだいろいろありますので随時ご報告致します!